彼は幼稚園児。
母親が病気の為親戚の家に預けられていました。 そこでは家族のように扱ってもらえました。 彼は活発ではっきりとした言う事を聞くいい子でした。 彼はその親戚に愛されていました。 彼はずっと『お客さん』になっていました。 彼はずっとずっと不安でした。 彼は親が傍にいないのは自分が嫌われたからだと思っていました。 彼はお兄ちゃんと離れたのは自分が嫌われたからと思っていました。 彼はいい子にしていないとここからも放り出される思いました。 彼はずっと嫌われるのを怖がってました。 彼はずっと『いい子』に演っていました。 彼はその親戚に愛されようとしました。
by toaruotokonoko
| 2005-03-10 00:34
| 彼は幼稚園児
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